京象嵌の作り方

固定

金・銀を確実に鉄生地に象嵌する為に成型した鉄生地を松脂(マツヤニ)に固定する。

固定

布目切り

布目切り

鉄生地の表面に鏨(タガネ)を用いて細かい溝を刻む。 (1mmの中に12本位)

布目切り

象嵌

象嵌

純金(K24)や純銀の線(約0.1mm)や平金(約0.02mm)をその上に置き、模様を象り打ち込んでゆきます。

象嵌

漆焼き

漆焼き

製品の表面を金鎚で均したり鹿の角で仕上げた後、硝酸で腐食し、金・銀と鉄生地との間に僅差をつけ真菰(イネ科)を混ぜて焼き付ける(3回繰り返す)

漆焼き

研ぎ出し

研ぎ出し

製品全面が漆で塗装され黒変しているが金・銀を打ち込んだ模様の部分だけを鉄べらで研ぎだす。

研ぎ出し

仕上げ

仕上げ

研ぎだした金・銀の模様の表面に彫を施して陰陽(メリハリ)を付ける。

仕上げ

象嵌完成

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